D言語で書くRuby拡張

http://github.com/tomash/rudy/tree/master
Twitterとかでも書けるようにしたいなぁとか呟いてたけど,なんか既存プロジェクトがあった(というか最近出来た?).Eurukoで発表するらしい.サンプルがgdcだったりRuby 1.8だったりとあれなので,folkして最新版で動くようにしてみようかなと.やってることはシンプルで,bcdD言語のコードにRubyのヘッダ群を移植して,ライブラリ側でD言語Rubyのオブジェクトを変換しているだけ(PyDの人がサポートしているようだ).
extern(C)が多くて余りコストが減ってない気がするけど,大きめのコードを書くと相対的に減るのかなぁとか.GCに関しては上の記事で,きっとコンフリクトするよねと作者も書いてるし,この辺は使ってみないことには分からんか(作者はPyDの回避策をそのまま持ってきてコメントアウトしてるっぽい).ま,色々試してみよう.