dmd 2.031

final switch

定数のためのswitchみたいなものなんだけど,通常のswitchでもcaseが全て定数(試したのは全てenum)だとfinal switchと等価になるようだ.ということで,final switchはそういうことを明示するために使える,ということになるのかな?

Case Range

1: .. 9:

とか書ける.':..'がオペレータなのかな?色々な所で不満爆発しているっぽいww

1..9
1...9

みたいなRubyっぽいのとか,他の案がいくつか出てる様子.元々D言語はcaseで複数個指定出来るから,それを楽に出来る程度しかないのだけど,うむむww


とりあえずバグフィックスが多数なされていて,Phobosも強化されたようなので,Case Rangeのしっくりこなさ意外は,それなりに良い更新だったんじゃないかとww