タグディスパッチ

タグディスパッチというのがTwitterで出てきたので調べてたら説明が見つかった.ソース見てて何であれでコンパイル通るのかと思ったら「使われない仮引数の名前は省略可能」というのがC++にはあるらしい.で,D言語でも試したら出来た.

import std.stdio;

void foo(int)
{
    writeln("int");
}

void foo(double)
{
    writeln("double");
}

void main()
{
    foo(1);
    foo(1.0);
}

タグディスパッチ自身は,templateのconstraintで明確に分けれるD言語では滅多に使うことはないだろうけど,知ってて損はないかなと.
早々にC++に挫折した俺は,最近Twitterで変t…C++erの人達にはお世話になりっぱなしで,まだまだ知らんことだらけだなぁと痛感している今日この頃.